フードテック官民協議会/令和7年度
未来を創る!
フードテックビジネスコンテスト
テクノロジーで食にイノベーションを。
社会課題を解決するアイデア募集!

フードテック
ビジネスコンテストとは?
フードテックは、人口増加に対応した食料供給や環境保護等の社会課題の解決につながると期待されています。また健康志向やアレルギー対応等、食に求める人々のニーズの多様化に対応するビジネスとしても注目されています。そこで、フードテック官民協議会が主催する本ビジネスコンテストでは、新しい食料の生産から加工、流通、消費に至るバリューチェーンを変革するあらゆる新しい技術や仕組みを活用したアイデアを3つのテーマから募集し、日本発のフードテックビジネスの育成及びフードテックビジネスの認知度向上に繋げることを目指します。
-
社会課題解決に向けた起点の創出
企業や団体、個人に対してアイデア・事業計画を募ることで「食」に関する社会課題の解決に向けた取組・事業のきっかけを生み出します。
-
事業化の後押し
本選出場者・受賞者にはそれぞれの事業化を後押しする特典を予定しています。
本選出場者:審査員からのフィードバック・本選会場(東京都内)までの往復交通費※交通費は国内を対象・宿泊費は対象外
受賞者:①受賞者インタビュー記事の作成・配信、②農林水産省が実施を予定しているフードテック関連補助事業の審査時に加点措置を設ける
受賞者を含む本選出場者:サポーターによるビジネス展開をサポートする副賞 -
フードテックネットワークの構築
本選出場者には審査員やベンチャーキャピタル、フードテック官民協議会会員所属企業・団体等との交流機会を設けます。
募集テーマ
-
A
持続可能な食料供給の実現×フードテック
テーマ例:次世代食品の開発(代替たんぱく質の活用等)、フードロスの削減、環境負荷を抑えたバリューチェーンモデル 等
-
B
食品産業の生産性向上の実現×フードテック
テーマ例:スマート農業・水産業、食品産業の自動化・省人化・DX 等
-
C
豊かで健康な食生活の実現×フードテック
テーマ例:栄養価の高い食品の開発、多様な食ニーズ(健康志向や環境志向、アレルギー、ヴィーガン等)に対応した製品・サービス、スマートキッチン、食の安全性 等
募集プラン
ビジネス部門
法人やNPO団体等において、新たに事業検討が行われているプラン、または既に展開中の事業の内、今後の全国もしくは海外への展開を目指したプラン
※企業や団体の設立年は問いません
個人部門
個人(学生を含む)やチーム(法人設立前)において、「食」に関する社会課題の解決に繋がるアイデア段階のプラン
※事業検討の有無は問いません
※どちらに該当するか等ご質問ありましたらお問い合わせください。
本選までの流れ
-
STEP1 プラン募集
10月1日(水)9:00~
11月30日(日)24:00 -
STEP2 一次審査
12月4日(木)~
12月10日(水)
応募いただいたプランの書類審査とします
審査発表:12月10日(水) -
STEP3 二次審査
12月11日(木)~
12月24日(水)
外部審査員による応募いただいたプランの書類審査とします
審査発表:12月26日(金) -
STEP4 本選大会
(Tokyo Innovation Base)令和8年2月13日(金)
13:00~17:00
外部審査員による質疑応答を含むプレゼンテーション審査とします
出場枠:
ビジネス部門10組程度・個人部門5組程度
※開催時刻については変更の可能性があります
表彰
-
ビジネス部門
最優秀賞 1組、優秀賞 2組
-
個人部門
最優秀賞 1組、優秀賞 1組
-
オーディエンス賞
部門問わず1組
-
地域創生特別賞※新設
部門問わず1組
募集要項
募集期間 | 10月1日(水)9:00~11月30日(日)24:00 |
---|---|
募集テーマ | 世界的な人口増加や温暖化による食料需要の増大、国内の人口減少・少子高齢化の進展に伴う人材確保難、人々の価値観の多様化による食に求めるニーズの多様化など、「食」に関する社会課題の解決に繋がるビジネスアイデアを以下の3つのテーマから募集 ※応募プランが複数のテーマに該当する場合、一番重視するテーマを選択ください
|
募集プラン |
|
費用 | 無(但し、応募にかかる費用については、応募者の負担とする) |
表彰 | ビジネス部門:最優秀賞(1組)、優秀賞(2組) 個人部門:最優秀賞(1組)、優秀賞(1組) オーディエンス賞(1組) 地域創生特別賞※新設(1組) |
応募方法 | 募集開始のタイミングでオープンするエントリーフォームより必要情報を入力し、応募プラン概要を添付の上、お申込み下さい。 |
主催 | フードテック官民協議会 |